児童センターで開催の行事では、
感染症対策として、会場の人数制限を行い、参加者の距離を保って、実施しております。
講師にアトリエワルツ 岡崎 紀代子先生をお招きして実施をしました。
今回はマグカップとお皿の2種類を制作しました。動物やお花などの可愛い転写シートをそれぞれ選び、マグカップやお皿に貼り付けていきます。どこになにを貼ろうか。お友達やお母さんと相談しながらそれぞれ素敵な作品を作りました。転写シートを貼った作品は先生が持ち帰り、窯で焼き上げの作業をされます。2週間後、完成した作品が児童センターに届きました。どれも素敵な色合いで可愛い作品でした。受け取りに来られたみなさん大満足でした。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の皆さんによる「紙芝居フェスティバル」を開催しました。「風鈴」「メッセージカード」の作成と紙芝居やエプロンシアターなどを楽しみました。
工作では、はさみを保護者と一緒に使い、楽しく制作をしていました。
エプロンシアター、パネルシアターでは、話に合わせて子どもたちが掛け声をかけたり楽しんでいる姿が見れました。紙芝居では「たべられたやまんば」というお話で、やまんばが出てくると「怖い」と保護者に抱きつく様子もありました。
工作とお話と最後まで親子で楽しい時間を過ごされました。
国立山口徳地青少年自然の家の方を講師にお招きして実施しました。今回は「クリップスタンドをつくろう」とテーマに木の実を使ったクリップスタンドを作りました。
椿の殻をパラソルにどんぐりの帽子でキノコにしたり、それぞれ親子で楽しく制作をされました。「可愛くできた」と喜んで帰る親子が多く、充実した行事となりました。
今年も元小学校長の田中邦明先生をお招きして開催しました。
5日と6日午前は小学1年から3年生を対象に、6日午後から7日は小学4年から6年生の子どもを対象にそれぞれ実施しました。
低学年の子どもたちは元気いっぱいに描き始めて、中には2枚3枚と描き進める子どももいました。高学年の子どもたちは丁寧に慎重に描いていました。
3日間をかけて、絵の構図、色の使い方、塗り方の技法などたくさんのことを指導していただき、どれもキラキラと輝く素敵な作品が出来上がりました。子どもたちにとっても、保護者にとっても貴重な絵画教室となりました。
スポーツクラブキャプテンの田中先生のご指導で、子どもたちは楽しみながら取り組むことができました。
8/ 6(土) 「前回りに挑戦だ!」 3歳~6歳の幼児対象
ほとんどの子どもたちが、鉄棒にぶら下がることが出来ず、補助してもらいながらぶら下がり、鉄棒にのりつばめのポーズ等に挑戦しました。
前回りは、先生のアドバイスを聞いて成功した子ども、恐怖心から回れなかった子どももいました。最後に、先生から保護者の方へ練習方法のアドバイスをしてくれました。
8/27(土) 「逆上がり難しい子集まれ!」 小学1~3年生対象
壁と踏切板を活用して、逆上がりの補助板を作り練習をしました。子ども達は補助版を勢いよく蹴り上げて、逆上がりの感覚を覚えていきました。最後には自分で逆上がりができた子どもも、補助をしてもらいながらできた子どもも満足げな様子でした。
たくさんの方に来場していただき大盛況の夏祭りを開催しました。
浴衣姿で参加してくれる子どもたちもいて、とても賑やかな雰囲気でした。縁日コーナーではヨーヨー釣りなど、ゲームコーナーでわなげや紙ひこうきを楽しみました。紙ひこうきは、賞品を目指して目を輝かせて挑戦する姿が多くみられました。
また、目玉コーナーとして実施をした「おばけやしき」はボランティアに来てくれた大学生たちの協力もあり大人気となりました。ちょっとだけ怖くする予定が、一生懸命におばけを演じて子どもたちは泣いてしまう場面もありました。それでも「楽しかった」と最後は笑顔で夏祭りを終えることができました。
定員超過で参加できなかった方には、大変申し訳ありませんでした。
遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました。
山口大学総合技術部の岡田秀樹先生をお招きして実施しました。「エネルギーの不思議」と題して、様々なエネルギーについて実験を通して学びました。
低学年の子どもたちが多く、エネルギーの仕組みや理論を理解するのに難しい場面もありましたが、実験の様子には興味をもって観察をしていました。ドローンを使った実験ではドローンの羽の動きを知ることでドローンが動く原理を学び、水素の実験では大きな音がして驚きました。たくさんの実験を通して体験することで、科学やエネルギーについて子どもたちが興味を持つことができるよい機会になりました。
紙芝居「まことくんとおかし」「おにぎりおにぎり」、エプロンシアター「ねこのアイスクリーム屋」、パネルシアター「みんなのクレヨンしゅしゅしゅ」「バナナの親子」を行いました。
一緒に歌ったり、真剣に紙芝居をみたりと楽しい時間を過ごしました。
今回の種目は「しっぽとり」。まずは親子でしっぽを作ることから始めました。テープの色にこだわったり、巻き方を工夫したり、それぞれオリジナルのしっぽが出来上がりました。
準備もできて、いざ対戦。子どもたちは一生懸命に相手のしっぽにめがけて走り回りました。親子ペアでの戦いであり、お父さんも負けじと頑張っていました。熱い戦いが繰り広げられ、参加者それぞれ楽しい思い出ができたと喜んでいただけました。
次回の種目はなにかな?参加を待っています。