8月は「ぶらぶらかさおばけ」を作りました。今回は「ぶらぶらかさおばけ」の足の部分になるジャバラ作りに苦戦しながら、親子で協力して工作を完成させていました。ビヨンビヨンと伸びる足から音が鳴る仕組みになっていて、完成後はおばけと一緒にお散歩をして楽しんでいました。
8月の体操曲「おばけのバケちゃま」に合わせて元気よく踊りました。でこぼこマット、平均台、ボール蹴り、シーツくぐりなど全身を動かして遊びました。ボール蹴りではおばけの的めがけてみんな元気よくボールを当てておばけ退治を楽しみました。
今回のぴょんぴょん広場では1名のお友達に【がんばったで賞】が贈られました。
8月は「むすんでひらいて」・「グーチョキパー」・「トントントントンひげじいさん」の手遊びをしました。絵本は「しろくまちゃんのほっとけーき」・「うみのそこたんけん」を読みました。雨の中、たくさんのご家族が参加してくれました。絵本に夢中になって前に出てきてお話を聞くお友達もいました。
8月は、お馴染みとなった「パンダうさぎコアラ」の手遊びから始まり、季節のうた「南の島のハメハメハ大王」・「海」・「やまびこさん」を一緒に歌いました。親子で「バナナの親子」を踊ったり、楽器に合わせて動物のマネをしたりして体を動かした音遊びもしました。各自好きな楽器を選び「ホ!ホ!ホ!」に合わせてリズム遊びを楽しみました。
今回のリズム広場では3名のお友達に【がんばったで賞】が贈られました。
最後は「さんぽ」の音楽にあわせて、アーチをくぐってさようならをしました。
アトリエワルツの岡崎紀代子さんを講師にお迎えして、オリジナルのマグカップを作りました。
「ポーセラーツ」とは、好きな転写紙を真っ白な陶器に貼りつけてオリジナル作品をつくるハンドクラフトアートです。たくさんの転写紙の中から一つ選び丁寧に貼り付ける作業をみんな楽しんでいました。イニシャルやひらがなで名前を付けて各自オリジナルの作品に仕上げました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の方々による、紙芝居「三匹の子ぶた」・「きつねとじぃじ」、パネルシアター「さかながはねて」「おべんとう」、エプロンシアター「カレーライス」・「はらぺこかいじゅう」を楽しみました。工作コーナーでは、クジラやタコの風鈴を作りました。クジラやタコの顔を描いたり、それぞれのパーツを紐に通したり、親子や兄弟で協力して作っていました。
国立山口徳地青少年自然の家の方を講師に迎え、「木の実のブローチ」を作りました。ひとつひとつ個性の違う木の実やパーツを一生懸命に選んでいました。まずはお手本を真似してみたり、オリジナルのアレンジをしてみたり、それぞれに満足するまでたくさん工夫をしてブローチ作りを楽しみました。みんな誇らしげに自作のブローチを胸元に飾っていました。
防府市立中関小学校の田中邦明先生をお迎えして、3日間にわたり絵の描き方を指導していただきました。「絵」にしていくこと、自信をもって描き上げることを学びました。実際に絵を描き、色付けして完成するまで、子ども達は先生からたくさんのアドバイスをもらい、のびのびと絵を完成させていきました。線香を使ったり、指を使ってしぶきをつくるなどの新たな技法を学び、ひと工夫加えた自分の作品にとても満足げな表情を浮かべていました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の方々による、紙芝居「かりゆしの海」・「よくばりわんくん」、パネルシアター「グーチョキパーでなにつくろう」・「あらどこだ?」・「八百屋のおみせ」、エプロンシアター「森のアイスクリームやさん」、大型絵本「へんしんトンネル」を楽しみました。紙芝居「かりゆしの海」では”ユガフ タボーリ”というおまじないをみんなで唱えながらお話を楽しみました。大型絵本「へんしんトンネル」では言葉を繰り返し口ずさみ、次第に言葉が変身していくのを親子みんなで楽しんでいました。
※8/14(土)以降の行事は、新型コロナウィルス(デルタ株)感染拡大防止の為すべて中止になりました。