7月は、新聞紙やフラワー紙を使った「アイスクリーム」、おりがみで作った「クジラ」を貼り付けた8月のカレンダーと壁面を作成しました。みんなが作った壁面は、1F掲示板に掲示してあるので見にきてくださいね。
7月の体操曲「エビカニクス」に合わせて全身をつかって、楽しく踊りました。でこぼこマット、平均台、メンコ返し、トンネルくぐりなど全身を動かして楽しく遊びました。夏休みに入ると、幼稚園児となったお友達も参加してくれて、懐かしい顔ぶれが集まりました。
7月は「むすんでひらいて」・「糸巻き」・「かみなりどん」の手遊びをしました。
絵本は「きんぎょがにげた」・「かみなりのおやこ」を読みました。雨の日でしたが多くの方が来てくれました。「きんぎょがにげた」では、逃げたきんぎょを探すなど、積極的に参加してくれるお友達もいました。
7月は「パンダうさぎコアラ」の手遊びから始まり、季節のうた「かもめのすいへいさん」・「きらきらぼし」・「たなばたさま」を一緒に歌いました。お手本に合わせて親子で「アイアイ」を踊ったり、異なる音の楽器に合わせて動物のマネをしたりして体を動かしながら音遊びを楽しみました。また、各自好きな楽器を選び「星空カーニバル」に合わせてリズムを刻みました。最後に「さんぽ」の音楽にあわせて、アーチをくぐってさようならをしました。
定例行事「ぴょんぴょん広場」の拡大版として普段の体操やサーキットに加え「うんどうかい」を実施しました。2チームに分かれ、それぞれのチームが親子で協力して熱戦を繰り広げました。最後はみんなで大きな笹に七夕飾りや願いを込めた短冊をかざり、7月7日の七夕の準備をしました。みんなが飾り付けしてくれた笹は1F玄関ロビーに7月末まで展示しました。
協賛:山口県児童センター母親・父親クラブ
今回は、「なでてなでて」・「なつといえば」・「なつのおとずれ」・「くれよんのくろくん」の4作を楽しみました。大きなスクリーンに絵本が映し出され、みんな静かにお話を聞いていました。最後におりがみで絵本の中に出てきた「ねこ」を作りました。みんながそれぞれお顔を描いて可愛いねこちゃんが完成していました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の方々による、紙芝居「ながぐつだいすき」・「ぼくのおうちは?」、パネルシアター「だれのかさかな?」、エプロンシアター「はらぺこかいじゅう」・「グリーンマントのピーマンマン」を楽しみました。先着10組でしたが、すぐに満員となり、小さな子ども達も興味津々でお話を聞いていました。
午前中は、大ホールでマリーゴールドで色水を作ったり、大きな画用紙にお絵描きをしたり「色遊び」を楽しみました。午後からは、晴れたため屋外で「水てっぽう」と「シャボン玉」のコーナーも実施され、みんな元気よく遊んでいました。みんなのお絵描きは1F玄関ホールのスロープに8月末まで掲示してあります。
国立山口徳地青少年自然の家の方を講師に招き、工作室で作りました。好きなように色をぬり、仕掛けをつけ、個性あふれるキツツキが出来ました。「ブルブルキツツキ」をお友達と見せ合ったり、動かして遊んでみたり、楽しそうな笑顔があふれていました。
今回の出張講座では、木材を使って「レターボックス」を作りました。木材を組み立てて、マスキングテープや型抜きを使って絵の具で色付けしました。筆の柄の先を使ってみたり、スポンジでスタンプのように模様を付けたり、様々な工夫を施してオリジナルの作品ができていました。
小ホールでは「おもちゃの病院」が開設されました。受付でナースの方々が親切に対応してくれて、おもちゃのドクターが壊れたおもちゃを診察し、それぞれの仕組みに合わせて治療(修理)してくれました。大切なおもちゃを袋いっぱいに詰めて持ってきてくれたご家族もいらっしゃいました。