児童センターでは、引き続き換気、消毒等、感染症対策を実施しております。
にじいろひろば
「ひとりひとりの個性を生かしながら、お子様の成長を共に見守る行事ができたらいいな・・」という願いを込めて始まりました。
親子でふれあい遊ぶ中でお友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来て
よかった」・・と思っていただける場所を提供できたらと思います。
でこぼこマット、平均台、ブロック、トランポリン、トンネルくぐりなどに加えて、
日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
★今月の体操「ぼよよん行進曲」
★今月の親子体操「ちっちゃないちご」
今月の体操は、昨年4月から「今月の体操」で踊ってきた曲の中から投票で決定した人気曲!第1位に輝いた「ぼよよん行進曲」でした。大人気の曲とあって、高~く抱っこされ
たり、親子でとても楽しそうに踊っていました。
自由遊びでは、「ひなまつり」にちなんでいつものボールが「ひなあられボール」に変身!みんな楽しそうにおだいりさまやおひなさまに変身した動物たちに食べさせていました。
設定活動では春を先取りして、「はるがきた♪」を歌いながらマット上を歩いたり、ジャ
ンプしたりしてお散歩を楽しみました。
また、今月は今年度最後の月でしたので、1年間の「にじいろひろば」の思い出ムービー
を上映しました。映像が映し出されると「わぁ~」と歓声が広がり、中には涙されている
方もおり、感慨深い様子で見入っておられました。みなさんのすてきな思い出になってく
れれば幸いです。
4月からは園に通うようになり、なかなか遊びに来られなくなる方もいらっしゃいますが、時々顔を見せに来てもらえると嬉しいなと思います。
※定員を超過してしまい「にじいろひろば」の参加をお断りさせていただいたみなさんには
ご迷惑をおかけしました。
「バルーンをやってみよう!」小学1~3年生対象
小学生ということもあり、子どもたちは元気よくダイナミックにバルーンを動かしていました。
途中から保護者の方も参加され親子で協力して活動しました。より動きもダイナミックになり
とても楽しんでいました。
「長州南蛮連」、「大歳ひろめ隊」、「よさこいやっさん!」、「山口きゅっと盛り上げ隊」のみなさんによる華やかな演舞が行われました。開演の途中から雨が降ったり強風が吹いたりとコンディションの悪い中でも迫力ある演舞で観客を魅了していました。最後の総踊りでは、小さい子どもたちも積極的に演舞に加わり、賑やかな締めくくりとなりました。見事なパフォーマンスに観客の方が盛大な拍手を送っていました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の皆さんによる「紙芝居」「パネルシアター」を楽しみました。紙芝居「くださいな」では、いろいろな動物が食べ物を買いにくるたびに、たんぽぽさんが「だれが買いにきたかな?」と問いかけると、子どもたちが「うさぎ!」「さる!」と笑顔で答えていました。
今回は「お買い物」をテーマに、山口にゆかりのある曲がたくさん演奏されました。
演奏の合間に実際にお買い物体験をしたり、曲に合わせたまねっこあそびをしたり、演奏を
聴くだけでなく体験型であったことで会場の子どもたちも楽しく参加できた様子でした。
終始、会場が楽しい雰囲気で盛り上がり大盛況のうちに終了しました。
今回のスキンシップ体操は『バルーン』を行いました。
最初は、親子で「でんしゃごっこ」や「メリーゴーランド」で楽しそうにふれあいました。
バルーンでは先生からバルーンの持ち方を習い、親子一緒にバルーンをゆらして、始めは小さな波から作り、その後大きな波になると子どもたちがうれしそうにはしゃいでいました。
最後はみんなでバルーンの中に入ってきれいな円を作りました。中から楽しそうな笑い声が聞こえて、親子で盛り上がっている様子が微笑ましく感じました。
平日に開催している「にじいろひろば」の日曜日バージョン。にじいろビンゴやじゃんけん列車、4月の壁面飾り工作などを行いました。日曜日ということもあり多くのお父さんが一緒に
参加されていました。にじいろビンゴでは、一年間「にじいろひろば」で踊った曲、親子体操、手遊びを振り返りながら遊びました。ビンゴになるとキラキラシールとビンゴメダルをもらって子どもたちはとても喜んでいました。じゃんけん列車では、親子で列車を作り他のお友だちとじゃんけんして徐々に大きな列車になり、最後に1つの列車になったところでみんなで一周して走りました。また4月の壁面飾り工作では、チューリップの絵をクレヨンで描き、それぞれいろんな色のかわいいチューリップを完成させていました。
4月の壁面飾りは遊戯室入口に掲示していますので、ぜひ見に来てくださいね!
「しりたがりやのぽろんちゃんとりゅうのこロビン」
おはなしチェリーズの皆さんによる人形劇を楽しみました。
人形劇が始まる前の手遊び「むすんでひらいて」では親子で手を使って楽しく遊びました。
人形劇では、雲からおちたりゅうのこロビンが雲の上に帰れるようにぽろんちゃんの解決方法
をじっくり静かに見守り、最後のシーンでは子どもたちみんなで大きな声でカウントをして、
ロビンが無事に雲の上に帰ることができるととてもうれしそうでした。
帰り際、人形たちに挨拶して帰る子もいて親子で人形劇を知る貴重な機会となりました。