児童センターで開催の行事では、
引き続き換気、消毒等、感染症対策を実施しております。
親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになれるお手伝いができたら・・」という願いを込めて始まりました。
参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった」・・と思っていただける場所を提供できたらと思います。
でこぼこマット、平均台、ブロック、けんけんぱ、トンネルくぐりなどに加えて、曜日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
★今月の体操「はじめての炭酸」
★今月の親子体操「どうぶつ体操1・2・3」
今月は、お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんと参加される方も多く見られました。
自由遊びでは、親子でブロックの組み立てを考えながら遊びました。楽器遊びでは、
木琴や太鼓など親御さんも「面白いですね」と興味を持って一緒に楽しまれていました。
設定活動では、14日が「母の日」ということでお子さんがお母さんへ折り紙で作った
「カーネーション」を紙皿に貼ってプレゼントとして作成したり、壁面飾りで親子一緒に
「かたつむり」の絵を描いて飾りを作成したり、みなさん楽しそうに作成されていてかわいい
作品がたくさんできました。
壁面飾りは遊戯室入口に掲示していますので、見に来てくださいね。
※定員を超過してしまい「にじいろひろば」の参加をお断りさせていただいたみなさんには
ご迷惑をおかけしました。
吹奏楽団「スターダスト俱楽部」のみなさんによる楽器演奏会が行われました。
たくさんの子ども連れのご家族が見に来られてとても活気があり、サンサン体操の演奏では子どもたちが立ち上がって演奏に合わせてのびのびと踊っていました。
演奏後、アンコールもあり最後はみんなの手拍子が始まって盛り上がりました。
帰り際、子どもが「楽しかった」と言って笑顔で帰っていかれ素敵なコンサートになりました。
山口県内で活躍されている劇団「演劇街」のみなさんによる「はらぺこオオカミと1ぴきのこぶた」の公演が開催されました。本年は、ステージ下(アリーナ)で公演されたのですが、
観客の方との距離が近いこともあり、迫力と一体感のある素晴らしい演劇でした。
「ぶたさん食べられなくてよかった」と言って帰られる子どももおり、劇をとても楽しまれた
ようでした。
劇団「演劇街」さんは、本年の秋に新作演劇の公演を控えているとのこと。
新作演劇の公開も楽しみです。
心配されていた雨も運よく降らず、オープニングはピロティ前広場にて観客の方や高校生ボランティアのみなさんたちと元気よく「ぼよよん行進曲」を踊りました。
今年初の試みだったエア遊具は大盛況で、何度も繰り返し遊ぶ子もいるくらい人気でした。
バルーンアートコーナーも人気で長蛇の列ができ、アンパンマンなどかわいいキャラクターや剣、ハートなど素敵な作品ばかりで、みなさん大喜びで受け取られていました。
山口市地域活動連絡協議会の団体による工作教室では手作りこいのぼりを作成しましたが、参加された方々は作り方を教わりながら熱心にかわいいこいのぼりを作っていました。
わいわいランドは新聞紙プール、手形こいのぼりの工作、ののじさがしを行いました。新聞紙プールは、新聞紙を破いて丸めてボールにしたり、新聞紙に埋もれてみたり、子どもたちはキャッキャ言いながらいろいろな遊び方で楽しんでいました。ののじさがしは、家族で協力して新聞に書かれている文章の中の「の」を集中して探していました。手形こいのぼりの工作は、自分の手形の中に模様を描いたり、シールを貼ったり、みなさん楽しそうに思い思いの作品を作って、大きなこいのぼりに貼りました。大きなこいのぼりは5月いっぱい玄関ホールに掲示しました。
天候は曇り空でしたが、たくさんの方が来館され各コーナーがとても賑わい、大人気のうちに終了しました。
今年度小学生の部最初の活動でした。始まる前から子どもたちも楽しみにしている様子でした。始めは準備体操、かえるとびや後ろ向き歩きなどをして身体をならしその後マット運動でした。前転はみんな上手に円を描いて回れていました。開脚前転は、お尻を上げて3秒立つことが難しいようでなかなかできず苦戦している子もいましたが、講師の方の助けをかりてあきらめず楽しそうに何度もチャレンジしていました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の皆さんによる、紙芝居「こねこちゃん」、「天からおだんご」、「赤ずきんちゃん」、パネルシアター「ねこさんのおっかけっこ」、エプロンシアター「3匹のこぶたのお母さんの話」を楽しみました。紙芝居「こねこちゃん」では、たんぽぽさんが「ねこの赤ちゃんは何を食べるかな~?」と問いかけると、「ぶどう!」と答えた子どもたち。終始、盛り上がっていました。
始めは親子一緒にいろんな動きをして親子ふれあい体操を楽しみました。
子どもたちはお父さん、お母さんにだっこされて身体を振られたり、回されたりしたのでうれしそうでした。「バルーン」活動を予定しておりましたが、急遽「風船」での活動になりました。各自風船を膨らませて親子で打ち合ったり、キックをしたりとても楽しそうでした。中には、力いっぱい打って風船を数回割っている子どももおり、風船が割れると驚いていましたがとても盛り上がっていました。
お菓子の箱などの廃材を使って、簡単な万華鏡を作りました。
箱に穴をあけ、セロハンテープを貼り色を塗るところで間違える方が多かったのですが、万華鏡の原理がわかると理解されスムーズに取り組まれていました。
飾りつけに夢中になる子どもも多く、オリジナルの万華鏡を完成させていました。
中をのぞいて「わーすごい!」「きれい!」と子どもたちがうれしそうに言っていました。中には、親子で完成した万華鏡をのぞいては、「よくできたね」と褒められて喜ぶ子どもの姿も見られました。