児童センターで開催の行事では、
感染症対策として、会場の人数制限を行い、参加者の距離を保って、実施しております。
親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになるお手伝いができたら…」という願いを込めて始まりました。
参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった…」と思っていただける場所を提供できたらと思います。
【自由活動】
でこぼこマット、平均台、ブロック、トランポリン、トンネルくぐりなどに加えて、日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
★今月の体操「チャオ!チャオ!チャオ!」
★今月の親子体操「しゅりけんにんじゃ」
今月の体操は、可愛く手を振ったり“投げキッス”をする、かわいい「チャオ!チャオ!チャオ!」から始まり、最後は忍者修行で、しゅりけんをかわす動きなど、動きの多い「しゅりけんにんじゃ」の曲でした。
寒さもあってか、開始時間の10時頃になってから来られる方も多かった1月。初めて参加された親子も多くいらっしゃいました。初めてでも子どもたちの遊びの中で交流もあり、楽しく参加されていました。
お友だちの姿を楽しそうに眺めたり真似っこしてみたり、一緒になって遊んだり、子どもたちのいろんな素敵な顔がみられています!
※定員を超過してしまい「にじいろひろば」の参加をお断りさせていただいたみなさんに
はご迷惑をおかけしました。
十二支のはじまりをペープサートで知り、十二支の歌を歌ったり、七草のあそび歌を、楽器遊びで楽しみながら口ずさんだり、親子でいっしょに楽しみました。子どもたちにヒントをもらいながらの福笑いでは、子どもたちはどうすれば伝えられるか、もどかしそうにしながら気がつけばステージのすぐ下までやって来て、「あぁ違うそこじゃない…」「もうちょっと上…!」等と一生懸命教えてくれ、出来上がったおもしろい顔にもにっこり顔でした。室内版の凧あげ遊びも楽しみました。
新年のはじめに今年の抱負を筆でしたためました。真剣な表情で筆をとり、頑張りたいことがいっぱいあり、どれを書こうかなぁと迷う子どもたちもいました。見習って充実した1年にしなければと思わされた新年のはじまりにふさわしい貴重な時間でした。小さな子も筆の感触を楽しみ、書き初めが久々だと話された保護者の方もおられ、子どもも大人も一緒に楽しみながら、思いのこもった作品が出来上がっていました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の皆さんによる、紙芝居「てんからおだんご」「ねずみのおもちつき」、パネルシアター「卵がぽん」「ふくらめふくらめぷぷぷのぷー」、エプロンシアター「はらぺこかいじゅう」を楽しみました。
手遊び歌も楽しんだり、おなかが痛くなってしまった“はらぺこかいじゅう”の食べたものをよーく覚えていて、元気よく答えたりしながら、みんなで楽しい時間を過ごしました。
スポーツクラブキャプテンの田中先生のご指導で子どもたちは楽しみながら取り組むことができました。
1/14(土) 「波とびこしたくさんとべるかな?」 3歳~6歳の幼児対象
飛行機や車、うさぎやアヒルなど、子どもたちにとって身近なものになりながら、楽しく身体をほぐしたり準備体操をしてから波とびこしにチャレンジしました。上手くジャンプして跳び越えることができ、嬉しそうな子どもたちの姿に、保護者の方も嬉しそうにスマホを構え写真に残されていました。
1/28(土) 「八の字に挑戦だ!」 小学1~3年生対象
八の字の動きを覚える練習、縄に入るタイミングの練習、最後に八の字跳びと段階を踏んでいきながらの、面白くも丁寧な指導に、苦手意識を持っている子も楽しみながら参加する事ができていたようでした。
しばらく児童センターの遊戯室に眠っていたピアノが、みんなで楽しめるピアノとして玄関ホールに移設され、午前中にはピアノ移設記念コンサートが行われました。午後からは“遊びのパラダイス”のオープニングコンサートとして、ピアノとエレクトーンの圧巻の演奏に、感動しながらのスタートとなりました。
「おうちではできない遊びを児童センターで!」では、山口県立大学「おたまじゃくしの会」のお兄さんやお姉さんが企画してくれた遊びを大学生と一緒になって楽しみました。「いろんなボールでボーリング」、大きなバランスボールでの「転がしドッチ」と、お兄さんやお姉さんにルールを教えてもらいながら、参加した子どもたち同士でも異年齢の心がポカポカするような交流もみられながら、楽しく貴重な時間となりました。
「伝承遊び」(協賛:山口市地域活動連絡協議会)では、家族で羽子板にチャレンジして楽しんだり、カルタや、木の幹でできた大きなオセロ、「工作コーナー」では、うさぎのパタパタけん玉、ペットボトルキャップヨーヨー、紙皿さらまわしの3種類があり、出来上がったものを親子で楽しまれ、どの場所でも真剣な表情や嬉しそうな笑顔であふれていました。
かわいいビーズや洗濯のりなど、親子で協力しながら保存バックに入れていき、ビーズがきらきらしたり、ぷにぷにした感触の楽しい、素敵な雪の世界のセンサリーバッグが完成しました。作り終えた後に遊戯室で遊んでいた子が何人かいましたが、みんな嬉しそうに手にぶら提げ、手離すことなく大切に持っていました。