児童センターで開催の行事では、
感染症対策として、会場の人数制限を行い、参加者の距離を保って、実施しております。
親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになるお手伝いができたら・・」という願いを込めて始まりました。
参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった」・・と思っていただける場所を提供できたらと思います。
でこぼこマット、平均台、ブロック、トランポリン、トンネルくぐりなどに加えて、日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
★今月の体操「はじめての炭酸」
★今月の親子体操「きのこ」
今月の体操「はじめての炭酸」は、手を横に振ったりおしりをふりふりしたりと可愛い踊りです。
初めて遊びに来てくれる親子も増えてきて、たくさんの親子が楽しんでいます。
子ども同士で遊具の譲り合いができたり、一緒に遊ぶ場面がたくさん見られています。
また、今月は保育実習生さんと一緒に活動を楽しみました。
※定員を超過してしまい「にじいろひろば」の参加をお断りさせていただいたみなさんに
はご迷惑をおかけしました。
※10月からの「にじいろひろば」はリニューアルします。
これまでは、親子で自由に遊んでいましたが、新たに、親子みんなで一緒に活動する時間ができます。
詳しくは「児童センター行事」をご確認ください。
ご参加をお待ちしております。
今回は「敬老の日」をテーマに行いました。
昔遊びにふれてみようとお手玉を使った遊びをしました。歌詞の数字に合わせて親子でお手玉を1個、2個、3個と大きな声で数えながら楽しみました。
また、影絵を使って「十五夜」「トンボ」と秋の雰囲気を感じました。うさぎのシルエットやトンボが映し出されると「きれい」と喜んでもらえました。
最後に、トンボの眼鏡を親子で作りました。どれも個性あるトンボの眼鏡が完成しました。
スポーツクラブキャプテンの田中先生のご指導で子どもたちは楽しみながら取り組むことができました。
9/10(土) 「ゆうびんやさんのはがきひろえるかな?」 3歳~6歳の幼児対象
長縄での、大波小波を飛び越えたり、長縄を1回跳んだりと参加した子どもたちは達成感を感じているようでした。
9/24(土) 「8の字飛びに挑戦だ!」 小学1~3年生対象
まずは、小波で縄に入るタイミングを練習してから8の字飛びの練習を行いました。縄が怖くてどうしても走り出せなかったり、跳ぶタイミングがつかめずに縄を通過してしまったりする子もいましたが、一生懸命に縄を見て、頑張って飛ぼうとしていました。
幼児コース、小学生コースとも縄に対する恐怖心を持っている子どもがいましたが、田中先生の優しい指導と保護者の温かい見守りで成功することができました。田中先生も一緒になって喜んでくれて、子どもたちの意欲がさらに高まる様子が見られました。
「長州南蛮連」、「山口大学よさこいやっさん」、「山口県立大学奄美連合萩組」、「山口きゅっと盛り上げ隊」「大歳ひろめ隊」の5チームによるよさこい演舞が披露されました。
よさこいの賑やかな音楽に誘われて来場者も増えてきました。各チームの元気いっぱいの掛け声と華麗で迫力のある踊りに会場は盛り上がりました。
また、今回は地域の活動チーム「大歳ひろめ隊」に参加していただき、子どもたちによる可愛い演舞が披露されました。子どもから大人までが楽しめるイベントになりました。
紙芝居「てんからおだんご」「ふとんやまトンネル」、エプロンシアター「森のアイスクリーム屋」、パネルシアター「ゾウのパン屋さん」「たまごがころん」を行いました。
物語の展開や投げかけに子どもたちは楽しそうに答えたり、真剣に紙芝居をみたりと楽しい時間を過ごしました。
子どものお気に入りのおもちゃや、お兄ちゃんお姉ちゃんが一生懸命に声かけで誘導してくれる姿がとても可愛らしく、とても微笑ましい中レースを開催しました。
ご自分のお子様のレース以外でも、「がんばれ~!」と声援や拍手が飛び交い、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。時間内にゴールできなかった子どももいましたが、家族みんなで応援している姿や家族を見て笑顔でハイハイをする姿は微笑ましく、参加された家族の思い出作りになりました。
おはなしチェリーズの皆さんをお招きし、「しりたがりやのぽろんちゃん ごんごちの森へ」と題して「人形劇を楽しもう!」を開催しました。
人形劇の前にパネルシアター「おにぎり うれしいな」がありました。おにぎりの具はなににする?の問いに子どもたちが大きな声で答えていて、一緒におにぎりを握る動きを楽しみました。人形劇ではぽろんちゃんの問いかけや動きに子どもたちが反応し、賑やかに進んでいきました。森の奥で出会ったごんごちとぽろんちゃんのかくれんぼのシーンは、おかしなやり取りや人形達の動きに会場に大きな笑いが起きました。
始まりから終わりまで、親子で笑いながら人形劇を楽しんでいました。
シルクハットの張り合わせが、寸法のずれなどで難しく親子で苦戦しながら制作しました。うまく貼り合わせがいかなかった所は飾りつけで隠すなどして上手に工夫されており、完成したシルクハットは素敵な仕上がりになりました。
顔のパーツや飾りを子ども達が選び親子で飾りつけをし、子ども達に似合うシルクハットに仕上げられ、どれも個性あふれる素敵なかぼちゃのシルクハットが完成しました。
ハロウィンが楽しみですね。