児童センターで開催の行事では、
感染症対策として、会場の人数制限を行い、参加者の距離を保って、実施しております。
親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになれるお手伝いができたら・・」という願いを込めて始まりました。
参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった」・・と思っていただける場所を提供できたらと思います。
でこぼこマット、平均台、ブロック、トランポリン、トンネルくぐりなどに加えて、曜日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
★今月の体操「ぼよよん行進曲」
★今月の親子体操「とけいのうた」
★今月の壁面「ロケット」 ※壁面飾りは遊戯室入口に掲示しています。
今月の体操「ぼよよん行進曲」。みんなだんだん高くジャンプできるようになってきました。
4月からのにじいろひろばに、みなさん慣れてきたこともあり、小さい子たちの「かして」「いいよ」と譲り合いとやさしさでいっぱいの光景を目にすることも増えてきました。
少しずつできることも増えてきて、心も身体も成長している姿を見守ることができる喜びを感じています。
※「にじいろひろば」を楽しみにご来館いただいたのに、お断りさせていただいたみなさんに
はご迷惑をおかけしました。
雨の日の開催でしたが「かえるのがっしょう」「かたつむり」「あめふりくまのこ」など、この季節にピッタリの内容で、親子で踊ったり、触れ合いを楽しむことができました。
工作ではお父さんの似顔絵を描きました。プレゼントされたお父さんはみなさん嬉しそうで、記念撮影をされていました。
今年度からの行事です。スポーツクラブキャプテンの田中先生のご指導で子どもたちは楽しみながら取り組むことができました。
6/11(土) 「かっこよくでんぐりかえしをやってみよう!」 幼児対象
でんぐり返しができる子も、正しいでんぐり返しのしかたを改めて習い、よりきれいにできたことにより、達成感を得た様子でした。
6/25(土) 「後転にチャレンジしてみよう!」 小学1~3年生対象
後転が苦手な子も先生に後転のコツを1つ1つ丁寧に教えてもらっていました。また補助をしてもらうことで後転ができるようになった子はとても自信に満ち溢れていました。
苦手をクリアできる喜びをどんどん実感してほしいです。
紙芝居は「るるのおうち」「ねことごむまり」エプロンシアターは「カバの歯医者さん」、パネルシアターは「だれのかさかな?」を行いました。
パネルシアターでは、「こぶたぬきつねこ」「アイアイ」「むすんでひらいて」を一緒に元気よく歌って楽しみました。
お子さまのお気に入りのおもちゃや、おねえちゃんおにいちゃんが一生懸命に声かけや踊りで誘導してくれる姿がとても可愛らしく、とても微笑ましい中レースを開催しました。
ご自分のレース以外でも、「がんばれ~!」と声援や拍手が飛び交い、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
赤ちゃんが成長していく中での、ほんの一瞬しかないハイハイ期に、みなさんのいい思い出になったようです。
トーンチャイムの音色が場外へも届いていたようで、小さい子が興味を持ってくれたり、遊びに来た方も立ち止まり音色に耳を傾けられ、会場全体が優しい音色に包まれて癒されました。
子どもたちによる歌や手話もとてもすばらしくて、短い時間でしたがとても見ごたえのあるプチ音楽会でした。