児童センターで開催の行事では、
感染症対策として、会場の人数制限を行い、参加者の距離を保って、実施しております。
3月末に「ぷれ」として実施した「にじいろひろば」が4月よりいよいよスタート。
親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになれるお手伝いができたら・・」という願いを込めて始まりました。
参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった」・・と思っていただける場所を提供できたらと思います。
でこぼこマット、平均台、ブロック、けんけんぱ、トンネルくぐりなどに加えて、曜日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
☆火曜日
すずらんテープの玉入れBOXとダンボールそり
☆水曜日
牛乳パックの玉入れとホットケーキ運び
☆金曜日
ボールころがしとゆうびん屋さん
☆最終週
さかな釣りをして大きなこいのぼりに貼り付けよう!
大きなこいのぼりは壁面かざりとして遊戯室に掲示しています。
「ペットボトルソーラーカーをつくろう!」
山口市少年少女発明クラブ指導員の久津摩達男先生を講師にお迎えし、ペットボトルソーラーカーの製作に取り組みました。環境について学びソーラー電池のことを理解し、難しいところは先生に聞きながら、それぞれのペースでしっかり工作していました。
配線やギアのかみ合わせなど、なかなかうまくいかないところもじっくり考えながら完成したソーラーカーを実際に走らせることができ、参加者はみんな笑顔になりました。
紙芝居ボランティアグループ「たんぽぽ」の皆さんによる、紙芝居「はるだよ、ニャーオン」「にんじん ごぼう だいこん」、エプロンシアター「まる さんかく しかく」「おべんとうばこ」、パネルシアター「5といったらさつまいも」「やおや」を楽しみました。
「おべんとうばこ」では自分がお弁当に入れたい具を見て元気に手を上げたり、親子で楽しく過ごされていました。
山口大学工学部 電気電子工学科の岡田秀希先生を講師にお迎えして、レゴ・ロボットの組み立てから動作プログラミングを体験しました。
レゴの組み立てに苦戦している子が多かったですが、助言を受けながら取り組んでいる様子が見られました。
完成したロボットはセンサーの種類によって動きが変わるので、いろいろ動かしながら参加者は楽しんでいました。
「春」をテーマに、「ぶんぶんぶん」「おはながわらった」「たまごまごまご」などを一緒に歌って楽しみました。大きなたまごから出てくるハチやおはな、たまごにみんな釘付けになっていました。
ゲームでは楽器に合わせて、ぞう、とり、うまのまねっこをしたり、工作では色
紙、紙皿やボンボンを使って親子でうさぎさんを作りました。
いろいろな模様を貼り付けて、ひとつだけの素敵なうさぎさんができあがり、み
んな笑顔で持ち帰りました。