児童センターで開催の行事では、
感染症対策として、会場の人数制限を行い、参加者の距離を保って、実施しております。
親子でいろんな遊びを通して「ひとりひとりの個性を生かしながら、できなかったことができるようになるお手伝いができたら…」という願いを込めて始まりました。
参加してくださったお子さまの成長を見守りながら、親子でふれあい、お友だちを作ったり、ママ友ができたり、「児童センターに来てよかった…」と思っていただける場所を提供できたらと思います。
【自由活動】
でこぼこマット、平均台、ブロック、トランポリン、トンネルくぐりなどに加えて、日ごとに少し違った遊びを取り入れています。
★今月の体操「ミッキーマウス・マーチ」
★今月の親子体操「幸せなら手をたたこう」
はじめの体操が「ミッキーマウス・マーチ」になり、先月までノリノリで踊っていた「はじめての炭酸」の曲は?と待ちわびる子どもたちもいましたが、「ミッキーマウス・マーチ」も時間とともに親しみ、楽しく踊りました。
ハイハイから歩けるようになったり、遊び方も広がり、子ども同士で友だちの動きをまねて楽しんだり、友だちと一緒に遊んで楽しむ場面も増えてきています。10月からスタートした「みんなであそぼう」の時間。みんなと同じ遊びを楽しむことで、つながりも深まっているのかもしれませんね!
※定員を超過してしまい「にじいろひろば」の参加をお断りさせていただいたみなさんに
はご迷惑をおかけしました。
児童センターの玄関ホールに、トーンチャイムの優しい音色が響き、途中子ども達によるリコーダーやピアニカなどの合奏もありました。遊戯室や体育室に遊びに来られていた方も、足を止めて楽しんでいました。ジブリの曲のメドレーが続き、最後は、子ども達の歌と手話にトーンチャイムの優しい和音の重なった『にじ』の曲に、どれも素敵で心に響く音楽会でした。
探検バッグを提げて、秋探しに出発! 松ぼっくりや、色々なかたちのドングリ、なかには顔の描かれたドングリもあり、見つけるとにっこり顔の子どもたちでした。その後の落ち葉遊びでは、落ち葉を踏むとどんな音がするかな?上から降らせてみよう!と遊ぶうち、みんなせっせと落ち葉を集めては降らせ、集めては降らせ!繰り返し楽しみました。
最後はオリジナルのふくろう作り。子どもたちのセンスの光った、秋の魅力たっぷりな素敵なふくろうが完成しました。
スポーツクラブキャプテンの田中先生のご指導で子どもたちは楽しみながら取り組むことができました。
11/12(土) 「開脚跳びじょうずにとべるかな?(たて置き)」 3歳~6歳の幼児対象
行事のため、普段使っている大ホールではなく、体育室で行いました。普段と比べ小さな会場に、子ども同士の距離感、見てもらっているおうちの人との距離も近く、いつも以上に喜んで取り組んでいました。
11/19(土) 「閉脚跳びにチャレンジだ!」 小学1~3年生対象
欠席が多く少人数になってしまいましたが、その分跳び箱に繰り返し挑戦することができました。馬乗り→開脚跳び→閉脚馬乗り→閉脚跳びと少しずつステップを踏み、達成感や悔しい思い、成長につながる色々な気持ちを味わいながら、チャレンジしていくことができました。
朗読劇やまぐち、防府さざなみ21の皆さんによる朗読劇で、お話の世界を楽しみました。『大きなカブ』のカブを引っ張る場面では、子どもたちも一緒になって引っ張る仕草や、『3びきのやぎのがらがらどん』では、橋の揺れる音を一緒に口ずさむ姿もあり、演者の皆さんと一緒になって楽しみました。最後は子どもたちが実際に前に出てセリフを言う機会もあり、貴重な体験ができました。(他『ねずみの嫁入り』『ふしぎなタネやさん』の、4つの演目が行われました。)
紙芝居「3びきのこぶた」「やさしいおともだち」、エプロンシアター「おいもほり」、パネルシアター「グーパー」「こぶたぬきつねこ」「さるかに合戦」を行いました。
手遊びや、パネルシアターの中でも一緒に歌を歌ったりしながら、少し長いお話も集中して楽しんでいました。
毛糸を通していくと、ツリーが完成!長い毛糸には苦戦する子もいましたが、わくわくするクリスマスの工作とあって、どの子も嬉しそうに作りあげていきました。工夫して毛糸を通していたり、周囲の飾りも工夫したり、どれも個性豊かでかわいく素敵なオーナメントが完成しました。
「こすれこすれー♪」と温め合ったり、ボードシアターで土の中の「おいも」の生活を覗いた後、おいも達の体操をして、ふれあい遊びを楽しみ、心も体もポカポカになりました。
勤労感謝の日にちなみ、働く車も登場。ボードの後ろからのぞかせると、すぐに車の名前をを言い当て、『はたらくくるま』の曲に合わせて合奏を楽しんだ後は、感謝の気持ちをハートにこめ、毛糸に包まれたあたたかいハートを作って持ち帰りました。ハート作りの材料を入れていた箱も頭にかぶり帽子になっていました!
よさこいの演舞が雨のため中止になってしまい残念でしたが、室内でのイベントでは、色々なコーナーで、ボランティアのお兄さんやお姉さんとも触れ合いながら楽しむことができました。
紙芝居グループたんぽぽの皆さんによる「クリスマスカード・ツリーづくり」は、終始賑わいを見せ、それぞれが素敵なクリスマスカード作りに一生懸命になっていました。
山口市地域活動連絡協議会の皆さんによる楽しい工作教室では、「オリジナルマイノート」「わりばし鉄砲」を作り、作り終えた後はみんなで遊んで盛り上がりました。
山口県立山口図書館とコラボし、「天体」をテーマにした『絵本の世界を楽しもう』では、絵本の読み聞かせを楽しみにしていた親子も多く、時間になると続々集まり、勤労感謝の日のお話と、「パパ、お月さまとって!」を大型絵本で見たり、スクリーン上で「さわってごらん!よるのほし」の絵本をいろんな音とともに楽しみました。会場内では、貸出も可能な出前図書館が行われ、親子で楽しんだり、ボランティアのお兄さんお姉さんに読んでもらう子もいました。また、月の満ち欠けが現れる仕掛けのあるボードに、月を差し込んだりスライドさせたりを繰り返し研究熱心な子の姿や、幼い子はピカピカ光る星座盤を嬉しそうに指さしお喋りしてくれました。暗くなったステージの中でライトを照らすと、描いた絵が月の中に現れたように見える紙コップシアターも、作ったり照らし出したり、親子一緒になって楽しみました。
職員演劇サークル「こわっぱの会」の皆さんによるオリジナル児童演劇「まんじゅうこわい」「かいじゅうたちのいるところ」等の上演を行いました。久々の公演となり、楽しみにされていた方も多く、大盛況でした。定員を超過してお断りしたみなさんにはご迷惑をおかけしました。